ポケモンファンの皆さん!
今日は、なんと7億円もの価値が
あると言われている
ポケモンカードについて
お話ししたいと思います。
そんなカードが本当に存在するのでしょうか?
7億円のポケモンカードってどんなカードなの?
このカードは1998年に日本で開催された
「イラストコンテスト」の優勝者に
贈られたもので、
世界でたった6枚しか存在しない
レアなカードなんです。
その名も「ピカチュウイラストレーター」です。
このカードは、
ピカチュウがペンとブラシを持って
絵を描いているというかわいらしいデザインで、
裏面には「ポケモンカードゲーム公式イラストレーター」
という称号が書かれています。
このカードは、ポケモンカードの
歴史の中でも最も希少で高価なカード
として知られており、
オークションでは数千万円から
数億円の値がつくこともあります。
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どうしてこんなに高価なのか、歴史が証明する
このカードは、ポケモンカードの
イラストレーターである
菊池たけし氏が初めて
手掛けたカードだからです。
菊池氏は、このコンテストに
応募したイラストが気に入られて、
ポケモンカードのイラストレーターとして
採用されました。
その後、菊池氏は、
数々の人気のポケモンカードを描いてきました。
例えば、「光るマジカルプ」や「光るギャラドス」、
光るミュウ」などです。
菊池氏は、ポケモンカードの世界を彩る重要な人物と言えます。
そんな菊池氏が初めて描いたポケモンカードが、
「イラストピカチュウ」なのです。
このカードは、ポケモンカードの
歴史や文化を象徴するような存在と言えます。
それだけに、このカードを手に入れたいと思うファンも多いでしょう。
7億円のポケモンカード!誰が売って、誰が買ったの?
このカードは、
アメリカのポケモンカードコレクターである
ローガン・ポール氏が購入しました。
ローガン・ポール氏は、
YouTubeやTikTokなどで
有名なインフルエンサーであり、
ポケモンカードにも熱心に投資しています。
は、昨年10月にも約2億円で
「ポケモンカードゲーム第一弾」の
未開封ボックスを購入し、
生配信で開封するというイベントを行いました。
その際にも、「ピカチュウイラストレーター」
を探していると発言していました。
一方、このカードを売ったのは、
日本のポケモンカードコレクターである
アラキ・コレクション氏です。
彼は、自身のTwitterやYouTubeで
ポケモンカードの情報や鑑賞法を
発信しており、
「ポケモンカード界の教祖」と呼ばれています。
彼は、このカードを2016年に
2000万円で購入したということですから、
約35倍もの利益を得たことになります。
彼は、なぜこのカードを
売ったのかという理由について、
「ポケモンカードは世界中の人々に愛されており、
私はその一部を分け与えたかった」
と語っています。
また、「ローガン・ポール氏は
ポケモンカードに対する情熱が
素晴らしく、このカードを大切に
してくれると信じています」とも述べています。
世間の反応は?
海外ではポケモンカードが絶大な人気!
夜から並んでる人の理由が分かりました(笑)
日本のみで展開されている限定カードなどもeBayのコレクターたちには人気です。
宝くじより確率が高いかも